きめ細かくふわふわの
赤ちゃん肌のような皮

気泡が小さくきめ細やかでしっとりとした生地の東天紅の万頭。
まるでほおずりしたくなるような
もちもちふわふわの赤ちゃん肌のよう。

添加物を極力排した原材料と製法にこだわった東天紅の万頭は
みんなの美味しい笑顔を引き出せる中華まんです。
とびきりの笑顔を引き出し、心もお腹もほかほかになる
温かなおやつの時間をお楽しみください。

皮の秘密をちょっとだけ公開します

高級菓子用に磨き上げられた口溶けの良い小麦粉、卵白など、原材料にも
こだわりがありますが一番のポイントはそれこそ赤ちゃんのように、

大切に・優しく・丁寧に扱うこと。

たずさわる人全てに大切に育てられた、ふんわりほわほわの万頭。
◎生地を練るのは限られた職人。その日に合わせた
　温度湿度の管理は熟練の技です。
◎餡をつつむ強さは柔らかく。包んだあとには1つずつ
　ピンセットで成形の手直しをします。
◎発酵させる際には発酵器のなかで場所を入れ替え
　均一に仕上がるように目配りを。
◎蒸しあがった万頭はいきなり冷凍するとびっくりしてひびわれて
　しまうので、二段階に分けて冷まして冷凍を行います。

お手間ではありますが、ぜひ蒸し器での調理をおすすめしたい逸品です。

ファストフードではなく
じっくり味わっていただきたい「料理」
～ 肉まん ～

肉まんの肉はジューシーなバラ肉と旨味と歯ごたえの
腕肉の２種類を使用。２種類を使うことで
味と食感に東天紅の理想を再現することが出来ます。
そして、肉や野菜は全てを一度に調理するのではなく
三回に分けて調理しており、材料の下ごしらえから
完成までには実に1週間がかかります。

レシピには煮汁という項目が多く出ており、具と煮汁を
分けて計量し合わせるのも、割った時に隙間なくぎっしり
詰まった肉あんに仕上げるための、東天紅の緻密な計算。
油除去や灰汁抜け確認という項目も多く、
一品の料理として味わっていただける完成度の
「ファストフードではない」肉まんです。

シンプルな原材料から
どうやってあのコクを作り出すのか
～ あんまん ～

小豆、砂糖、水飴、ごま油、大豆油。
あんの原材料はとてもシンプルです。
ではどうやってあのコクを出しているのか。
（少量のごま油は香り付けであって
味を変える程には入れていません）
ヒントは豆の扱い方。東天紅にしては珍しく企業秘密です！

中華のあんは和菓子と違い油分が入るため
時間をかけてよく練ることが必要になりますが
練れば練るほどに本来の豆の味と香りは飛んでしまいます。
豆の味と香りを感じていただくためには、東天紅が販売開始より
53年間守り続けているこの豆の扱い方が重要になります。
これにより小豆以外の素材を何も入れなくても
本当に美味しい、艶のある漆黒のあんまんがお届けできます。

シミ、キズ、肌荒れ・・
美肌チェックは
万頭にとっても重要です

東天紅の万頭は、製造工程フローに「検品」だけでなく
「確認」や「チェック」が7回も出てくる、大量生産ができない
人の手で目を離さずに作った万頭です。
特に最後の検品は、味だけでなく、生地と具材のバランスや具材の
入っている位置、手で割った際の具材の解れ具合や肉汁の出方まで
理想の万頭をお客様にお届けするための12のチェック項目があります。
その中にはシミ、キズ、肌荒れ、ダレ（たるみ）など、まるで
美肌チェックのような項目も。

その12項目全てをパスした美しい万頭だけが、金属検査を経て
お客様の元に届きます。社内でも全ロットの味覚チェックを行い
長年自信をもって送り出している看板商品です。

心地よいおうち時間のお供に
ホカホカのあんまん

ここ数年、自分の為に心地よいおうち時間を
演出することが必然的に得意になった私たち。
断捨離やハンドメイド、ネット配信での観劇や
コンサート、読書など楽しみ方もいろいろです。

そんなおうち時間のお供として、お茶とあんまんは
いかがでしょうか。（コーヒーもおすすめ！）
静かに没頭する時を過ごしたい方にぴったりの、
ほっこりあたたかな気持ちになれる楽しみ方です。

朝の勝負メシに
ボリュームたっぷりの肉まんを

大人の手のひらにずっしりとほど良い大きさ、
それが東天紅の万頭のサイズです。

お父さん・お母さんの「仕事のヤマ場」、
お子さんの「ちょっと苦手な体育の時間」、
今日はちょっと頑張らなきゃ…と思う日の
朝ごはんに食べれば、じわっと力が湧いてきます。

大切な日の勝負メシにもおすすめです。