社員のおすすめ
ベスト3に入る
自慢の酢豚


東天紅の社員がお客様に
「おすすめは何？」
と聞かれた際にご提案するのが
黒酢酢豚と春巻きと五目焼きそば。
お客様からも
「東天紅に来たら、これは外せない」
と高評価をいただく味です
まろやかな酸味と芳醇な香りの
お客様からも社員からも人気の高い酢豚を
ご自宅でもお召し上がりいただけます。

まろやかさの秘密は
鎮江香醋

酢豚は「ソースの酸っぱさが鼻に抜ける
あの感じが苦手」と語る方も
少なくありません。
一般の家庭に常備されている
米酢で酢豚を作ると
ツンとした酸味が出やすいことが
関係しているようです。
東天紅の酢豚に使われている黒酢は、
中国三大黒酢の
一つに数えられる「鎮江香醋」。
米酢のような刺激がなく、
まろやかで深みのある味が特徴の
ブランド黒酢です。
当店の「特製黒酢の酢豚」は、
酢豚が苦手な方すらも
虜にしてしまう人気商品です。

テストを繰り返し
出来上がった
美しい食感の
コントラスト

「特製黒酢の酢豚」に含まれる具材は
豚肉とレンコンのみ。
一般的な酢豚で使われる玉ねぎや、
彩りを豊かにする
さつまいもなどは含まれません。
「湯煎後に少しでも
食感が落ちる具材は使わない」
という料理人のこだわりです。
結果的に豚肉のジュワッとした食感と
レンコンのシャキシャキした食感の
コントラストが楽しめる、
独自の酢豚になりました。

肉のやわらかな
食感を生み出す
丁寧な仕込み

「大きめの肉なのにかじりついて食べられる」
と、その噛み切れる柔らかさを
お褒め頂く酢豚。
「プロならば当たり前」と手間を惜しまず
伝統の技で仕込んだ肉です。
その中華の技法「漿（チャン）」は
素材をしっとりと柔らかく保ち、
コーティングして、旨味を逃さない
という一石二鳥の技法。
塩、卵、片栗粉などで
肉を揉み込みますが
この酢豚は衣を薄く、
カリっと仕上げるために
全卵ではなく卵白を使っています。
卵白を吸ってふっくらとしたお肉を
一つずつ鍋に入れて揚げ
丁寧に作っています。
当たり前のことに
徹底的にこだわった酢豚は、
当店の看板商品です。

中華の技法「漿（チャン）」についてはこちら
→東天紅ブログ:素材を劇的に美味しくする
中華の技法「漿（ちゃん）」

【お召し上がり方】
・冷蔵庫で一晩、常温の場合は40～60分を目安に解凍。
・大きめの鍋にお湯を沸かし、沸騰したら弱火で10～15分湯せんする。
（凍ったままの場合は15～20分）
・袋から取り出してお皿に盛り付けて下さい。
※電子レンジは使用しないでください。